PCXアクセサリ Vol.1
PCX(JF81)をもっと快適にするためにブレースバーを取り付けました。ブレースバーは元々転倒時にハンドルのゆがみを低減するためのものなのですが、アクセサリー類を取り付けるステーの代わりとして使用します。
取り付けたのはこちら
「ポッシュ(POSH) バイクハンドルブレース シャフト タイプ2 187mm シルバー クイックリリース 095267-03 」
「ポッシュ(POSH) バイクハンドルブレース クランプ 22.4mm シルバー クイックリリース 090167-03 」
取り付け時間はおおよそ15min
これで携帯ホルダーが取り付けられるようになりました。
PCXアクセサリ Vol.3
PCX(JF81)は左グローブボックス内にアクセサリーソケットが標準で装備されているのですが、グローブボックスの蓋を閉めるとケーブルが外部に出せません。つまり携帯電話でナビを使用しながら充電ができず若干不便なのです。そこでUSBソケットを取り付けることにしました。
バッテリー上がりを防ぐため、PCXのエンジンがかかっている時だけ通電させたかったのでPCXに標準で装備されているサービスカプラー(ACC電源)から電源をとることにしました。
※正確にはACC電源はPCXのイグニッションONで電源が流れる電源です。
取り付けたのはこちら「DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)1ポート 」
取り付けに際し、以下も購入しました。
「エーモン 配線ガイド(フレックスタイプ) 全長約1m 1161」
「DAYTONA(デイトナ) コネクターセット 110型2極 96167」
取り付けは以下のサイトさんを参考にしました。
HONDA PCX 研究所mihiro.sakura.ne.jp
取り付け後、携帯ナビで往復300k程度のツーリングに出かけてみたのですがナビをしながら充電できるって本当に便利です!
2019 ひとり四国漫遊記 vol.番外編1フェリー予約
フェリーには特定の条件で以下の割引料金があります。
※以下は2019年3月の情報です。
■1.往復割引(復路のみ)
2か月以内の乗船で復路の乗船料金が10%引きになります。
直接オーシャン東九フェリーへ電話やWEBで予約した際、各港の乗船受付窓口で往復証明書をお願いすると往復証明書がもらえます。これを帰りの乗船受付窓口で提示すると割引してもらえます。
※旅行代理店経由で乗船予約の際は復路の予約も同時にする必要があります。※特殊手荷物運賃等は割引になりません。
※その他障害者向けや学割などもあります。
www.otf.jp
■2.割引パック
QUOカード500円分付いたものや、宿泊優待券が付いたもの、保険&割引(2等洋室&特殊手荷物運賃)のパックなど以下から予約できます。
※出発5日前までに予約する必要があります。www.cs-cruise.co.jp
2019 ひとり四国漫遊記 vol.3
持ち物準備ができたらフェリーの予約を。
※この時既に出発前日。。
四国行きのフェリーは「オーシャン東九フェリー」
東京は有明から徳島まで出航しているみたい。
予約方法は電話・WEBでとのこと。
※電話での受付は10:00~15:00の間だけなので注意!
※WEB予約は出発2日前まで!
出発前日なのでWEB予約期限は過ぎており、
電話で予約することに。
電話したところ125cc以下は原付料金でOKとのこと。
東京⇒徳島 2等洋室&特殊手荷物運賃(バイク)で¥18,460-
※予約には車両のナンバーが必要になり、さらに予約番号も伝えられるのでメモの準備を。
無事予約ができたのでこれでとりあえず出発はできることになりました。
※フェリー代はもう少し安くすることができます。詳細は別記事で。
2019 ひとり四国漫遊記 vol.2
今回の旅はあまり計画を立てずにやってみよーって決めたのですが、
No準備というわけにはいかないので最低限の準備をすることに。
以下は参考までに今回の四国漫遊記に持って行ったもの。
全部PCXのメットイン(容量28L)に収まりました。
■持ち物
・雨具
①.レインウェア(カッパ)
雨でも移動しないわけにはいかないので、レインウェアを準備。
特にツーリング用というわけではなく登山用に購入した「ミズノ・ストームセイバーV」
軽くて、不使用時にはコンパクトに纏まるので重宝しています。
②.折りたたみ傘
忘れがちだけど、宿についてからの付近の散策や観光の際にレインウェアのままってわけには
いかないので折りたたみ傘を。
こちらも登山用に購入していた「mont-bell・U.L.トレッキングアンブレラ」
超絶軽量コンパクトで普段使いにもかなり使えます。
・携帯電話関連
①.携帯電話
普段使っている携帯電話で。カメラ&ナビ兼用で。
機種は「Xperia XZ」
②.モバイルバッテリー
充電ポイントが無かった時用に。
機種は「Anker Astro E1」
こちらは普段使い用に使用しているもの。
軽量小型で普段も重宝
③.充電器
こちらも普段使い用。
コンパクトなのに2口あって超便利。
充電器はコンパクトじゃないとコンセント位置の関係で使えなかったりするので
コンパクトなのがいいんです。
機種は「Anker 24W 2ポート USB急速充電器」
④.充電ケーブル
今回は3本用意。といっても3本とも普段使いなんだけどね。
- Type c × USB3.0 15cm × 1本 ⇒ PCXにUSBポートを付けているのナビ使用しながら携帯充電できるように。
- Type c × USB3.0 100cm × 1本 ⇒ 携帯電話充電用に。
- microUSB × USB3.0 100cm(巻き取り) × 1本 ⇒ モバイルバッテリーとヘルメットのヘッドセット用に。
・衣類
①.防寒着(インナーの)
必要ないだろうけど念のため。但し荷物は必要最低限にしたい。
- トップス×2
登山用に購入した「mont-bell・メリノウール ジオライン」
汗を素早く蒸発し放出させ、サラサラのドライな肌をキープしてくれる。
さらに銀イオンが配合されているので消臭もばっちりなすごいやつ。
汗をかいた後の冷えから体を守ることが製品コンセプトだけあって、あると無しだと温かさが違う。
ちなみに本当にすごいのは「サラサラのドライな肌をキープ」してくれるので、
そんなに寒くないときに着用しても暑くならないことだと思う。
今は温かいけど山の中では寒いかなぁ?って時に躊躇しないで着られるのは本当にすごいです。
- タイツ①×1
こちらも登山用に購入した「mont-bell・メリノウール ジオライン」
説明は上と同じです。
タイツは冬季、スーツの下にも着用して愛用しています。
- タイツ②×1
こちらは普段使い用に購入したワークマンのタイツ
商品名は不明です。1500円くらいだったと思います。
働く男向けの製品だけあって品質(あたたかさ)は問題なしです!
ただ暖かいときに着用するとちょっと蒸れるかなぁ。
- 靴下①×1
こちらは登山用に購入したもの
「mont-bell・メリノウール トレッキング ソックス」
保温性と吸放湿性を備えた厚手のソックスです。防臭効果にも優れているので
普段足が臭くてもびっくりするぐらい臭くないです。※個人の感想です。
ツーリングの際に意外と足先が寒くなるのでツーリングの際も重宝しています。
- ネックウォーマー×1
まだまだ経験は少ないけど、ツーリングには必須かな。
首元暖める(防風できる)と体感温度が全然違います。
こちらは普段使いの「おたふく手袋 ボディータフネス」
フリースと違ってポリウレタンのものは防風と若干の防水が期待できるおすすめ品。
- 手袋×1
こちらも普段使いの「Littleliving・防風 防寒 滑り止め付きグローブ」
話題のネオプレーン(ウェットスーツみたいな素材)を使用しているグローブ。
正直全然知らないメーカーので半信半疑だけどとりあえず半年使用して問題ない(=温かい)ので
次回もリピ予定のもの。
②.衣類
衣類は足りなければ現地購入にして必要最低限以下で。
- パンツ(ズボン)×1
履いていくズボン。普段着ているもので。
- スウェットパンツ×1
宿での室内着用に。
- Tシャツ×3
日ごとに。宿で洗濯できればラッキー。
- 薄手のトレーナー×1
ジャケット内着用に。
- パンツ(インナー)×3
足りなければコンビニでも買えるし。
- 靴下②×2
いわゆるくるぶしソックス。
宿についた後の散策などラフな格好がよいので。
- ライディングジャケット
そんなもんは持っていないので、登山用に購入した「mont-bell・ストームクルーザー ジャケット」で代用。
「防風」「防水」「軽量」で優れた、登山用品ではコスパ最高で知られているジャケットです。
③.その他
- ブーツ
普段使い用。ツーリング時に履くように。
普通の編み上げのブーツ。
- スニーカー
宿についた後の散策用で。
サンダルと悩んだけどどこ行くかわからなかったから
とりあえず普段使いのスニーカーで。
- サングラス
四国と言えば瀬戸内海。もし天気が良ければ必要になるかと。
2019 ひとり四国漫遊記 vol.1
何かを変えたくて旅に出ることにした。
旅に出たところで何かが変わるわけではないとは思いつつ、
ただ悶々と日々を過ごすのが耐えられなくなった。
テーマは普段の自分では絶対にしないことをする。
同僚曰く、「冒険しないよねー」ってことなので
今回の旅は細かく計画を立てずにしてみることにした。
とはいえ最低限の計画は必要かなぁ
というわけで、超ざっくり計画を。
期間は1週間以内。
働き方改革の煽りを受け半強制的に取得させられた有休で。
※年度が変わって消えてしまう有休を消える前に取得するようにお達しがでました。。
行先は"四国"に。
特に理由はないけど、
何か理由が無いと一生行くことがないだろうから。
ツアーや飛行機&レンタカーも考えたけど、目的地が定まっていないし小回りが利くように
PCXで。
でも、PCXは原二なので高速は乗られない。
下道で四国まで行くのはさすがにしんどいので、どうしようか勘案すると
フェリーって選択肢があるみたい。
というわけでフェリーに決定。
宿は、一日どのくらい走るかわからないし
行ってから決めよう。どっか空いてるでしょ。
予算は・・・。
ざっくり5万くらいかなー。
と、ちょうざっくり計画。
大丈夫かな。。